乳がん検診「マンモグラフィ」
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自己検診だけでは、乳がんの兆候のすべてを見破ることはできません。
そこで、毎月の自己検診と合わせて専門機関での検診を定期的に行うことも必要になってきます。
乳がんの発見に威力を発揮するのが、「マンモグラフィ検査」です。
マンモグラフィとは、乳房専用のX線のことをいいます。
マンモグラフィは、触診では診断できない小さなしこりや、しこりになる前の石灰化した微細な乳がんも見つけることができる検査方法です。
マンモグラフィは、乳がん検診で唯一、有効性が証明された検診方法です。
ほかの方法でも、見つけられないというわけではないのですが、マンモグラフィは、「がんによる死亡率を減少させることができる」と科学的に証明されているそうです。
頼れる検診だと認められているということですね。
最近まで、日本では乳がん検診というと医師による目視や触診での検査が中心でした。
しかし、厚生労働省が発表しているがん検診の指針が改定されたことを受けて、マンモグラフィ検診が取り入れられるようになりました。
2000年からは、50歳以上、2004年からは40歳以上の女性に対して、年に2回のマンモグラフィを原則とした検診が実施されるようになったのです。
この、定期的なマンモグラフィ検診を受けることにより、乳がんの早期発見が可能になります。
