乳がん検診にいってみた(1)
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「まだ20代だし、月経の開始も人並みだったから、大丈夫」と思っていた私ですが、若年層の乳がんが話題になっているので、だんだん不安になってきました。
「余命1か月の花嫁」の長島千恵さんも、当時は24歳…私よりも年下だったのに亡くなったのです。
まさか自分が乳がんになっているなんて、思いもよらなかったでしょう。
そう思うと、急に不安になってきました。
自己検診もしてみましたが、始めたばかりでまだ慣れないので、これでしこりがないと言っていいのかどうか、判断ができません。
ほかの女性の胸を、そうしっかり触ったこともありませんから、この状態が果たして正常なのかどうか、自信が持てません。
みんなはちゃんとこんな自己検診をしているんだろうか?
専門機関の検診を受けたりしているんだろうか?
そこで、同い年の同僚に相談してみました。
すると、私よりも面倒くさがりのはずの彼女は、あっさりと「今年に入ってから1度、乳がんの検診受けたよ」と言いました。
正直、びっくりでした。
いろいろ聞いてみると、私の周辺では、20代の女性でもきちんと検診に行っている人が多いことが分かりました。
普段はそんな話はしませんし、みんな仕事は忙しいはずなので、本当に意外な感じでした。
いえ、意外を通り越して、なんだか裏切られたような気持ちにすらなりました。
「私だけ今まで知らなかった!みんな、もっと早く言ってよ!」と思ううち、急に取り残されたような焦りが出てきて、すぐに検診を受けようと決心したのです。
